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思学会は勉強を自力で頑張って
それでも成果がなかなかでなくて
悩んでいるあなたを待っています!

入学基準

挨拶とマナー
思学会では、過去の学力的成績は一切問うていません。よって入塾の際、入塾試験はいたしません。また過去の成績は一見はさせていただくにせよ、入塾をお断りする基準には一切なりません。思学会の入塾基準は、
  1. 「こんにちは」「こんばんは」「すみません」「ありがとうございます」の挨拶ができる親及び生徒であること(電話の問い合わせ、会話含む)

  2. 学校の授業、教科書、課題を大切にしている生徒であること。

  3. 面接でお話しする思学会のルールにご父母・生徒共々合意していただき、継続して守っていただけること。

  4. 勉強でも部活でも負けたくないと思っている生徒であること。

  5. 学校の定期テスト前に、他塾のようにテストの過去問ばかりをし、目の前の成績アップだけにこだわる器の小さい生徒でないこと。

  6. 「家では勉強できない」「塾に行くことで、親に勉強したふりができるから」「友達と集団でいることが気が楽だから」という理由で塾を選んでいないこと。

  7. 塾をかけ持ちしていないこと。(船頭多くして船山に登る)

  8. 他塾から転塾の場合、お断りする塾に該当していないこと。

塾生へのルール

  1. 合格発表は必ず親と行くこと
  2. たとえ試験期間週間中であっても、部活がある時は部活(あとかたずけ含)を抜けて塾に来ることは許さない

  3. 先輩は後輩の見本でなければならない

  4. 必ず全員で合格すること

ルール詳細は下記のとおり

【原則 1:塾は選べるのだから、自分のマナーレベルで選べば良い】
【原則 2:お客様気分の保護者は授業料高い塾でサービスを受ければよい】

「学ぶ」ことは、学問のみならずスポーツ・芸術全てにおいて、まず出発点は指導を受ける相手への礼儀・挨拶・忠実さである。したい目標があっても、クラブであれ会社や機関であれ、まずは先達から学ばねばならない。先達が極意や技術を教えたいと思われるような、自分を快く支援したいと思ってもらえるようにするのは相手への挨拶・礼儀・忠実さが必要と考える。

塾のルール

(下関市立東部中学校塾生《本塾生》)

●本人の体調や家庭の事情で塾を休む時は原則本人から電話を入れること。(083-282-9412)
但し、声が出ない時や緊急等はこれに当てはまらない。

●たとえ試験週間中であっても部活がある場合は部活(あとかたずけ含む〉を抜けて塾にきてはいけない。勉強の成績が上がらない理由をクラブのせいにし、クラブでの成績が上がらない理由を勉強のせいにしないこと。
●後輩は、先輩が挨拶する前に必ず、先輩に挨拶する。先輩は後輩に必ず挨拶を返すこと。
塾に隣接している民家の方々・塾へのお客さんや業者・他の生徒のご父母には生徒の方から積極的に挨拶すること。

●塾に入る時は大きな声で自分の存在を示すこと。
●教室に入る時、靴の泥がおちているかどうかを自分の目で確認してから入ること。

おちきらない時は、授業後、ホウキできれいにしておくこと。

●自転車の置き方は通行している者の視点からもきれいに見えるように並べること。

塾生としての品を持ち、東部中学生の代表する一員であることを自覚すること。

●傘を持ってきて、ずっとほったらかしにして取りにこない生徒は塾生として認めない。
《人(ご父母)に買ってもらったものを大切にしない人間はあらゆる面で無責任だと考えています。》

●忘れ物をした時は、原則自ら取りに戻るか、家の人に持ってきてもらう。
諸事情(めったに忘れ物をしない人格像・当日の状況・部長連絡の徹底度) によっては、これに当てはまらない場合もある。(↑目安…中1では1学期中1回は免除〉

●授業中の私語は、基本的には禁止ではない。友達に教えることで自分の理解度もわかるからである。但し、部長が説明している時はまじめに聞き、部長の言い間違いや書き間違いがないか厳しくチェックすること。
疑問がある時は話の途中でも指摘すること。
《部長自身もミスを必ずします。ミスを恐れないことが最も大切であることを身をもって示したいと考えています。》

●授業が終わったら、自分の机の上の消しゴムのカスを速やかに集め、ゴミ箱に捨てること。

☆入塾時から第一志願校受検終了時までスマートホンの塾生個人所有は認めない。※家庭事情等による所有は相談

☆保護者の方への最も重要なルール

合格発表の日は有給を取り、必ずお子さんと合格発表を見に行くこと。
家族一緒に合格者ボードの前で共に感動を味わうことはおそらく高校合格発表しかないと思うので、入塾の際に必ず約束して下さい。又、塾生は親に感謝すること。

☆入塾1年間、夜(9時以降)は、ご父兄が、我が子は我が子として、原則送り迎えを義務とすること。
家庭の事情等で問題がある場合は、事前報告の上、個別のルールを決める。
ご父兄同志で、特別の事情(習慣的でない場合)で一方の車に同乗させる場合は事前報告はしなくてよい。

 

☆2年生以降、特に試験前になると、授業が延長され10時30分が過ぎてもご自宅への連絡がない掲合は、11時までさらに授業を延長させていだだき、最長11時30分までには生徒を自宅にお送りします。

生徒から「情報が最も大切であるがためのルール

●学校での5教科の進み具合は2週間に1回、表にして部長に提出すること。
(試験10日前~試験後1週間は不必要)
●クラブ活動のスケジュールを知らせること。
●学校でもらった5教科のプリントは部長に一見させること。
●学校の授業で先生が強調したところは部長に知らせること。
《塾のスケジュールは生徒からの情報によって作られるので情報がないと、授業の構成・時間帯(特に授業日が祝日の日)・補習日が決められず、ご父母にさらなる負担を与え、しいては塾への不信につながることになるからです。》

受験合格のための最重要ルール

●塾の宿題は当日習った内容をメモした「なんでもノート」の内容を、与えられたプリントの資料と共に「ファイリングノート」にまとめること。
資料などを貼ったりしながらファイリングノートを作っていくことである。
塾当日の夜か翌日の夜に整理することが理想的である。
但し、クラブの大会の前日・前々日や学校の宿題が重複・大量の時、家庭の事情などがある場合は、クラブ・学校・家庭事情を優先すべきである。
試験週間中はファイリングノートの作成を強制しない。
また、1年生の間は、自らが作ったファイリングノートが試験当日や試験週間中の思い出し・再確認の際に役立つよう試行錯誤する期間でもあるため、テストの成績より努力の度合いを重視する。

●塾の講義中、指名されたなら、必ずなにかを答えること。ジョーク・トンチでも構わない。
近年の学生のように、助け舟をだされるまで2分でも5分でもボーッと黙ったまんまの生徒は認めない。原則5回までは指名してはみるが、それ以降は指名しない。

《ファイリングノートの充実度は必ずテストの点に表れてきます。塾では毎回のテストまでに(最高250点中)最低220点は取れるように授業・補習を組んでいますので、極端に下回る場合はファイリングノートをきちんと作っていないのです。よって、その行為が4か月(テスト3回分)を越した場合、事情を聞いたうえで退塾も考えさせてもらいます。》

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